タダラフィルの効果

タダラフィルの副作用等について

 

タダラフィルは約1時間前に飲むのが一般的で、食事の影響はありませんから、食後でも空腹時でも効果の変動はなく、約36時間にわたって効果は続きます。

 

ただし、服用は1日1回までとして、服用間隔を必ず24時間以上はあけるようにしてください。

 

勃起が異常に長く続く場合は、医師の診断を受けた方がいいでしょう。副作用は他の薬と比較しても少ないのですが、頭痛やほてり以外にも一過性ではありますが視覚異常が顕れることがあります。これは通常より眩しさを感じたり、青色のサングラスをかけたように全体が青っぽく見えるという症状で、こうしたことから、服用後の自動車の運転に注意しなければならないケースもあるようです。

 

重い副作用については可能性は非常に低いのですが、念のため初期症状等には注意してください。それらは、硝酸薬との併用による急激な血圧低下(基本的に併用は禁止です)、持続勃起症(痛みを伴う勃起が続く状態)などで、持続勃起症の場合はすぐ受診しないと陰茎組織損傷や勃起機能喪失の危険性もあります。

 

又、重い過敏症としては、じんましん、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しさなどがあり、重い皮膚症状として、ひどい発疹や発赤、唇や口内のただれ、喉の痛み、目の充血などがあります。ただし、これらの発症は非常に稀であり、基本的には安全性が高い薬だとされているので、まずはご安心ください。